幼少期の視力成長と低下について
私達日本人の平均視力は0・5から1.0だと言われています。
では初めに、産まれたばかりの赤ちゃんや幼児期の視力はどうなのか調べていきたいと思います。
先ず、産まれてから生後一ヶ月は未だ目はほとんど見えていません。
20センチ程度の距離がぼやけて見えるくらいです。
これは、目の前にある手の動きが分かる程度だそうです。
そして、お母さんのおっぱいとの距離を確認できる距離とも言われています。
だから赤ちゃんと会話をする時は、なるべく自分の顔を目の前に持っていってあげて、会話をした方が良いのかもしれません。
そうすればきっと赤ちゃんも笑顔になってくれるはずです。
そして、なるべくおんぶより抱っこを優先してあげましょう。
そうすればいつもお母さんの顔が側にあるから赤ちゃんも安心して眠ることが出来ます。
生後二ヶ月の頃は視力0・01、生後3ヶ月で0.04から0.08、生後8ヶ月で0.1になるそうです。
その後も一歳は0.2から0.25、二歳で0・5から0.6、
三歳は0.8、そして7歳にしてようやく1・0になると言われています。
こうして見れば分かるように成長と共に色々な物や景色を自分の目に収めることで自然と目の訓練が毎日の様に出来ていて、視力を伸ばして行く事が分かります。
一方で幼少期の視力低下がとても問題になっています。
一般に視力低下と聞けば近視を思い浮かべるかもしれませんが、幼少期、特に2歳から6歳の間の子で問題とされているのは遠視です。
最初にも書きましたけど、私達人間は生まれたばかりの頃は皆とても強い遠視の状態で産まれてきます。
けれど、まれに遠視が強すぎる子が居ます。
そういった子は5歳を過ぎても一向に治りません。
遠視の強い子どもは両目で集中して物を見るのが難しい為、一般に(集中力が無いとか落ち着きが無い)また、片目が良く見えていない場合、無意識に見え辛い方を半分閉じている場合が多く見られます。
目の発育は大体6歳までに終わってしまいます。
なので、親は少しでも早く子供達の異常に気付いてあげるのが一番だと思います。