動物達の視力はどれくらいのものなのか?

動物たちの視力はどれ位と思った事はありませんか?次はその事について調べていきます。

先ず、どの動物が一番視力良いかと調べた場合、動物の視力とは色々な意味がありました。

最初に、遠くで動いているものを見る為の『望遠』や走っている獲物との距離と速度を測る為の『測定』多くの色を見る事が出来る『波長による可視域』広く見る事が出来る『視野角』暗い場所でも見る事が出来る『暗視』以上5つの種類に分けられます。

その中で、最初の1.2.3はサルやチンパンジーなどの霊長類が一番良いと言われ、4は牛や馬などの草食系哺乳類が良いと言われています。

そして、最後の5については夜行性の哺乳類が一番視力は良いと言われています。

人間の平均的な視野は180度度位だと言われています。

けれど、馬は視野が360度もあります。

そうすると、前にある餌を食べながら常に後ろも見えていることが分かってきます。

凄いですね。

ただ、哺乳類の中で1から3の中で一番視力が良いのはサルなどの霊長類と言いましたけど、実際は私達人間が一番良いそうです。

事実アフリカなど、大自然で囲まれている所で生活している人達の中には、視力6・0などは当り前のようにいるそうです。

数キロ離れた場所の動物達を自分の目で確認していると言う話も良く聞きます。

けれど、日本は様々な建物が建ち並んで邪魔をしている為、先ず、そう言った事はありません。

では、何故色々な哺乳類の中でも人間が一番視力は良いとされているのか。

いくつか説はあるけれど、大きな原因として、他の動物達は視力の代わりに他の部分を発達させているからです。

例えば犬なら嗅覚は人間の100万倍以上とも言われています。

そして、耳は人間の場合平均2万5千ヘルツ以下しか聞き分けられないのに対し、犬は8万から12万ヘルツを聞き分ける事が出来ると言われています。

そして犬の視野は驚いた事に、

200度から270度もあります。

これは先ほどの馬同様後ろにいても気付く事が出来るのです。

こうした事から犬の視力はとても悪い代わりに、嗅覚と聴覚、運動力がとても優れているので自然と視力が悪くなって行ったのも納得出来ます。

その他にも動物達は自分が生きる為に必要な場所を伸ばし、不必要な場所を削っているのです。

こうする事で狩る側と、駆られる側、それぞれがうまく共存し合い自然を生き抜いているのかもしれません。